【落ち込んだ時や自分を鼓舞したい時に】ぜひ観てほしい作品「七つの会議」

新社会人になったみなさん。
学生から新社会人になって、段々と仕事を覚えてきた頃ではないでしょうか?
学生時代とは異なり辛いことだったり、でも楽しいこともあったり、疲れも少し出てきた頃でしょうか?

環境が変わるというのは、大変なことも多いですよね。

そんな時は映画を観て、「落ち込んでいるのは自分だけじゃない」や「こんな考え方もあるんだ!」など、色々な価値観を知ることが
できるといいですよね。作品によっては様々な悩みを解決するヒントを見つけられるかもしれません。

当記事では元気が出そうな映画を中心に紹介しています。

七つの会議

同原作者のテレビドラマ版『半沢直樹』『陸王』などの演出を手掛けた福澤克雄が監督を務める。

あらすじ

好成績を収めていた営業一課の八角は今では「ぐうたら社員」と呼ばれており、課長から再三指摘されるもその様子は変わりません。
ついに課長は彼の態度にしびれを切らして怒りますが、なんとその課長はパワハラで処分されて異動に…八角は気にする様子もなくいつも通りの仕事をこなしますが、社員は八角に対して様々な憶測をするのです。

そんな中、八角は町工場への契約を取ろうとし、彼の動きを怪しむ者たちは探りを入れていくのですが…彼に隠された過去や、会社全体を巻き込む出来事が繰り広げられていきます。

七つの会議の見どころ

現代でも会社に欠かせない会議というシステムですが、堂々と居眠りをするぐうたらな社員がいたら驚きですよね。
そんな中仕事もろくにしていない八角が何かと暗躍しているような感じがあるので、彼の動向が気になっていくのが見どころです。
そして、八角に隠された驚きの内情や会社の闇に触れつつも、目的をもって行動を起こすことの大切さを感じさせる作品になっています。
何事にも裏があると思うと、仕事で「厳しい状況に置かれた際にも希望を見出せるかも」と感じさせてくれます。営業やメーカーなどに務めている人は特に必見です。

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